さてガブリエル・カズンズ博士の大著「CONSCIOUS EATING」 つづきます。
前回までの記事はこちら→http://wp.me/p6vcdH-kR
意識的に食べるーCONSCIOUS EATING【第4部 見出し】
第4部 第4部 生きた食べ物の調理法
(ハーブやスパイスのアーユルヴェーダ的な使い方、レシピを掲載している)
(注)ここからは通し番号(第〇章)がついていません
・ドーシャ体質のバランスを取るハーブ
・マサラスパイスについて
※「マサラスパイス」以降のレシピ項目には「RAW―FOOD RECIPES」と小項目がついています。
・ナッツと種子のレシピ
・穀物のレシピ
・野菜の前菜のレシピ
・スープのレシピ(これは↑の追記どおりraw foodです。ロースープのレシピ)
・サラダのレシピ
・サラダのドレッシングのレシピ
・ソース、スプレッド、ディップのレシピ
・海藻のレシピ
・フルーツディッシュのレシピ
・発酵食品のレシピ
・ディハイドレーションされた食べ物のレシピ
・デザートのレシピ
・スムージーのレシピ
・14日間のメニュー
・浸水法とスプラウティング(発芽法)
第4部は具体的な調理法ですね!
第1~3部までは理論、第4部は実践編といったところでしょうか。
インド伝統医学であるアーユルヴェーダに重点を置いたカズンズ博士の
ローフード、発酵食のレシピがたくさん載っています。
この本のレシピの素晴らしい点は
各レシピに各ドーシャ(ヴァ-タ、ピッタ、カファ)の向き不向きも載っているところ!
ローフード、ローヴィーガンのメニュー開発やカウンセリングをする人なら、
第4部だけでも自力で訳すと良いと思いますよ!
きっと貴方を大いに助けてくれると思いますから。^^)

ローヴィーガンのオヤツと言えば干しデーツ!