久しぶりに栄養・食の話題です^^)
皆さんは【クリーンフィフティーン、ダーティダース】という言葉をご存知でしょうか。
野菜を買う時に参考になるかと思います。
ぜひ参考サイトをご覧くださいね。⇒こちら
アメリカで広く普及している「クリーン15グリーン(Clean 15 Green)」という言葉、聞いたことがある人もいるかもしれません。アメリカの非営利団体EWG(Environmental Working Group)の独自の調査で調べた約50種類の日常的に食べる野菜や果物の残留農薬の量を調べて、最も影響の少なかったものに対して付けられた名称です。
他の野菜や果物と比べて残留農薬の量の影響が少ないため、比較的にオーガニックや有機野菜でなくても安心して購入し、食べることができます。このように残留農薬のテストを経て、主に殺虫剤として使われる農薬の付着が少なく、オーガニックのものでなくても、影響が少ないとされた15の野菜やフルーツについて紹介します。
農薬の残留が少ない15種類の野菜 【クリーンフィフティーン15】
農薬の残留が多い12種類の野菜 【ダーティダース(12)】
農薬を減らす野菜の洗い方・工夫について
野菜や果物は残留農薬が多いものはできるだけ、オーガニック、低農薬、自然栽培のものを
買いたいです。
私は兵庫県稲美町・岩本農園さんや長野県青木村・Yoshitomoさん、
などできるだけ自然栽培、低農薬、オーガニックのものを買うようにしています。
とはいえ、日本では全ての野菜や果物を自然栽培、低農薬、オーガニックで手に入れるのは
すごく難しいので、ふつうにスーパーで買ってきた(慣行農法)野菜はサンクスアイのミネラルアイで洗うことが多いです。または塩水や重曹で洗ったりします。