今日からガブリエル・カズンズ博士の「Conscious Eating」(852頁ある大著&良書)
を自分のために少しずつアップいこうと思います。
それが、もしあなたのお役に立てたら嬉しいです。
この本は実は英語クラスの鷲尾早苗先生について読み進めていました。
しかしながら、このたび諸事情によりまして早苗先生のクラスを卒業して
1人で読んでいこうと思いましたが、なかなか遅々として進まないため(苦笑)
和訳した部分はここにアップしていこうと思った次第です。
この本はRaw veganのための本でもあります。
Body,mind,spiritこの三つの要素が発展、成長していくことを進めるための良書です。
というわけで、前置きが長くなりました。
さっさと進めましょう。
神尾学先生の「ホリスティックリーディング1、2巻」に(できるだけ、がんばって)従います。
(この本も素晴らしいのです!お勧めの本ですが、一般販売されていないので神尾先生のクラスに参加してゲットしてください)
まず目次から
【目次】
まえがき
著者の更新
イントロダクション
第1部 食事の個別化の原則
第2部 ベジタリアニズムの選択
第3部 ベジタリアニズムへの移行
第4部 生きた食べ物の調理法
(ハーブやスパイスのアーユルヴェーダ的な使い方、レシピを掲載している)
著書目録
推薦図書一覧
用語集
補遺1 EM菌:新世紀(21世紀)への恩恵(これは日本の比嘉教授が開発したEM菌のことです)
補遺2 ローフードのリソース一覧
索引
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第1部 食事の個別化の原則
見出し
第1章 個別化した食事という視点
第2章 マザーネイチャー(母なる自然)のエネルギーを吸収する
第3章 個別化された食事における革命的なブレイクスルー:体質別による食物の比率
第4章 肉体―精神のタイプ別による食事の個別化
第5章 食べ物で体質はバランスを取る可能性がある、またはバランスを崩す可能性がある
第6章 自然からの微細な食べ物のメッセージ
第7章 食べ物によるボディ、マインド、スピリットへの影響
第8章 欠陥的な食事:肉体や精神が変性する1つの理由
第9章 執着する脳
第10章 ファスティング(断食)はスピリットに栄養を与える
第11章 酸―アルカリバランス、健康のための基本となるキー
第12章 栄養学の新しいパラダイム
次回は第2部の見出し―です。
ちなみに私が精読できてるのは第7章までです。(汗)