脳の5000倍のパワーを持つ心臓
ブルース・リプトン著 「思考のパワー」
借りてきて読んでますが
めっちゃ面白いので一部、引用します。
興味ある人は本を手に取って読まれることをお勧めします!
けれども彼ら(※)の研究であわかったのは、全く異なるもので、心臓は脳からの指令に自動的に従うのではなく、神経から伝わってくる信号を一つ一つ解釈し、それぞれの感情に反応しているということだった。
そして心臓にはそれ独自の理論があり、心拍数は単に機械的に生命活動を示すリズムを刻んでいるのではなく、知能のある「言語」のようなものだと彼らは締めくくった。
※1970年代の生理学者ジョンとベアトリス・レーシのこと
実際に科学では愛情が癒しと関連があることも発見されている。
心臓に自分の意識を向けると、心臓と脳の間の同調が早まり、
神経システムが静まり、ストレス反応の活動は鈍くなる。
心臓がこうした干渉性をもって調和を促すと、体はエネルギーを成長と維持のために使えるのだ。心臓がフィールドに与える影響力は脳内電磁波の5000倍の強さで電磁波として伝わる。
現在の技術では、この心臓のエネルギーが体から約3メートル離れたところにまで及ぶことができるようになった。愛情などの感情も測定でき、量子化する心臓の持つフィールドには干渉性があり、ネガティブな感情はこの干渉性を妨げて心臓にあるフィールドの調和を乱す。
心臓からは自分の周りの世界に向かって感情が発せられていて、だから他人の感情にも影響されることがあるのだ。ある人が他人を実際に触ったり、あるいは思いやったりすると、
2人の心臓と頭脳に電気的な活動が起こり、互いに絡み合いながら同調する。
この研究は、心臓と脳は同調し、癒しのフィールドを世界規模でつくることができることを意味しており、人々の愛が同調して作り出す癒しは、あっという間に広がることになる。
ネガティブな感情は体に悪影響を及ぼすことも書いてありますね。
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”ネガティブな感情はこの干渉性を妨げて心臓になるフィールドの調和を乱す。”
愛は世界が地上の天国になる鍵ということも、この本には書いてありますね
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”心臓と脳は同調し、癒しのフィールドを世界規模でつくることができることを意味しており、
人々の愛が同調して作り出す癒しは、あっという間に広がることになる。”
ある人が誰かに触れたり、思いやると、2人の心臓と脳が互いに同調する。
見えないけれど、心臓に意識を向けることって大事
愛や慈悲を持ってハートから他人へと意識を向ける。。。
それはまさに「祈り」ですね
みなさん、自分のハート(心臓)に意識を向けましょう
そして
自分に祈る(健康でありますように・・・とか)、周りの人を祈りましょう
この世界は愛で光り輝く地上の天国です
皆さま、愛しています♡
「思考のパワー」つづきます♪