(写真はネットから借用)
ジョルジオ アルマーニが今シーズンのコレクションから
毛皮を一切使わないと宣言!
facebookでフォローしているAnimal Rights Center Japanのページから嬉しい記事が。
「ファッション界に、今年、新たな風が吹きました!
2000年以降より、じわじわと広まってきたエシカルの波ですが、この春、ファッション界の大物、ジョルジオ・アルマーニが、2016-17年秋冬コレクションから、本物の毛皮をいっさい使わないという宣言をしたことは、業界に大きな波紋を呼びました。
彼より先に、エシカルの先頭に立ったのは、ステラ・マッカートニー。ファー、レザー、シルク、ラムウールも使わないという徹底ぶりは、先駆者ならではの先進性です。ラルフ・ローレンやカルバン・クライン、ヒューゴ・ボスなど同じく著名なブランドも、次々と毛皮を使わない宣言を果たしていますが、波はこれだけにとどまらず、さまざまなブランドが、限定的ではあっても、毛皮やレザーの使用について検証し直し、新たな判断の可能性を探り始めています。
毛皮やレザーに関する生産の背景には、いままで隠されてきた不都合な事実がたくさんあり、エシカル・ファッションの普及とともにそれらが明らかになることで、作る側も買う側も、意識が変わってきたのです。この意識を、目線を、もっともっと生産者に、消費者に広めたい!と考えています。
動物を犠牲にしなくても、楽しめるファッションは、無限にあります。逆にノーファー、ノーレザーのコンセプトから、新たなファッションのクリエイションの扉が開く無限の可能性に、熱く期待しています! 」
ファッションジャーナリスト 生駒芳子さんのメッセージです。ファッション業界の変革を!
シンポジウムへお越しください!」シンポジウム:2016年10月2日
エシカル消費と動物への配慮を考えるシンポジウム⇒公式サイトからご登録できますこちら
ファッション界の巨匠
ジョルジオ・アルマーニが
毛皮をいっさい使わないと宣言!
そりゃあそうでしょう。
毛皮がステイタスだなんて前時代的だと思います。
流行の最先端を走るファッション業界がいつまでも前時代的な古びたことしてたらおかしいですものね。
ウールもアンゴラもダウンも
やめてほしいです。動物たちの皮膚から血が出るほど毛をむしり取るんです。
ハラコなんて酷いという言葉を通り越しています・・・(写真はネットから借用)
現代は死体をまとってお洒落だと言う野蛮人から脱出の時代です。
ヴィーガンとは食事だけを植物性にするという意味ではないのです。
食事だけを植物性100%にして、毛皮や革のブーツはいていたらそれは食事性ヴィーガン(ダイエタリー ヴィーガンと呼ぶこともあります)であり、ヴィーガンライフとは言い難いでしょう。
地球に生きているのは人間だけじゃないですから。
いのちの美しさをもっと感じましょう。
#vegan