【Author’s Update:著者から改定についての言葉:前半】
やっと序文が終わりました。
著者が稀にみる多方面(多次元もあるだろうな・・・)の才能にあふれた医師であることがよくわかりました!
ローフード&ヴィーガン&アーユルヴェーダ&エネルギーワーク(&ホメオパス)なメディカルドクターって
最強だと思います。(←日本語ヘンだけど)
地球広しといえどもガブリエル・カズンズ博士 1人だけじゃないでしょうか・・・
さて、この本は
1992年に初版がリリースされています。
その後、彼は2000年4月11日第2版がリリースされ内容を一部改訂(加筆)しています。
改訂の内容や理由について冒頭に書いております。
読んでみましょう。
意識的に食べるーCONSCIOUS EATING【Author’s Update:著者から更新について】
⇒前回までの記事(目次・見出しの内容)こちら
タキオン技術とは⇒こちら
この本の初版は1992年に出版されて以来、
意識的に食べるライフスタイルに完全に移行したいという読者のニーズが増え続けている。
この増え続けているニーズに対する応えとして、
”意識的に食べる”ことから意識的に暮らすことへとヴィジョンを拡大し、リトリートセンターを開発しました。
(リトリート:仕事や家庭生活等の日常生活から一旦切離し、自分と向き合う時間や新しい体験を新しい場所でする事で思考の転換を行い、”よりハッピーに人生を再スタートする”という意味として使われている。)
ツリーオブライフ レジュヴィネイションセンターは166エーカー(面積の単位)ある美しい南アリゾナの絶壁の大地に位置しています、そして360度見渡せる早大な景色とパタゴニアの山々に囲まれています。
当センターは完全なボディーマインド―スピリットの強化と刷新のための
全てのヒーリングがもつ生命フォースにコミットした、
革新的、かつ精気を回復させ、環境も考慮したリトリートセンターです。
ツリーオブライフでは私たちは目覚めた生き方をする方法(メニュー)を創造しています。
私たちのライフスタイルの全ての面において
―つまり、
オーガニックガーデン、
生命を保持している食べ物の調理方法、環境に良い藁を使った構造の建物、
ハイブリッド太陽エネルギーシステム、
私たち人間同士の互いに影響しあう作用の心から感じる質(マインドを扱うワークショップのことかな?)、
そして職員たちによって生み出される霊的なエネルギー
―これら全てが、バランスの取れた生き方を創造し、サポートし、継続することの一因となっています。
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ここまではカズンズ博士が読者のニーズに応えるためにアリゾナに166エーカーあるリトリートセンターを創設し、そのセンターの場所、趣旨について話をしていますね。
聞いてるだけで、「行ってみたいな・・・」と私は思ってしまいます(笑
次はプログラムについての説明です。
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私(著者)は高い効果のある若返りのプログラムを拡大しています。
それは栄養素の最も良い組み合わせや
アーユルヴェーダ、ホメオパシー、鍼、自然療法、
タキオン技術、その他のヒーリング方法まで拡大しています。
この祝福された土地で、山々に囲まれた景色の中で、私たちは自然の中にある自然のリズムと繋がります
それは
―朝日と夕陽の儀式やヨガ、瞑想、
呼吸法、自然探索、スウェットロッジ(そんなのもあるんだ!)、
ライフスタイルや環境を向上されることによって養われた霊的エネルギーによる深淵な目覚めを通して繋がります。
(後半へ続く)

京都豆禅のヴィーガンケーキ うまっ。